このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
怪奇系怖い話 [2024/11/01 11:29] moepapa |
怪奇系怖い話 [2024/11/01 11:53] (現在) moepapa |
||
---|---|---|---|
行 184: | 行 184: | ||
隣人には悲鳴が聞こえた・・・ | 隣人には悲鳴が聞こえた・・・ | ||
誰の悲鳴でしょうねえ。 | 誰の悲鳴でしょうねえ。 | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。 | ||
+ | |||
+ | 俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」 | ||
+ | A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」 | ||
+ | 俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」 | ||
+ | A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」 | ||
+ | 俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」 | ||
+ | A「・・・バカ、冗談だよw」 | ||
+ | 俺「つまんねー」 | ||
+ | |||
+ | 次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | ドラクエ1と言っているが、ドラクエが発売時点では、タイトルはドラゴンクエスト、でシリーズ化するかもわからないはず、なのに、1とつけてる時点で、先に続くことも知っている=未来がわかる、ということ。 | ||
+ | テストも答えを知っていると。 | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | 図書館で本を借りに行った。 | ||
+ | 壁際の棚にある小説の特集コーナーに行き、面白そうな | ||
+ | タイトルの本を抜き取りパラパラめくる。 | ||
+ | 抜き取ったとき棚の隙間から向こう側の人と一瞬目が合った。 | ||
+ | 10分ほど吟味した後良さそうな本を3冊抜き取って司書さんの所へ。 | ||
+ | 帰路の途中やっぱりあの本も借りておけば良かったと後悔したけど | ||
+ | まあいいやと思ってそのまま帰った。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | 壁際の棚を見たはずなのに・・・ | ||
+ | |||
+ | そこから目が見えるってことは・・・ | ||
+ | |||
+ | 埋められた死体を見たか、 | ||
+ | 霊的な何かだったのか、はたして | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | 男が、マンホールの上で飛び跳ねていた。 | ||
+ | |||
+ | 「47、47、47、47、47…」 男は満面の笑みを浮かべて、数字を繰り返し呟いている。 | ||
+ | |||
+ | それを見た紳士が、 「君はずいぶんと楽しそうだが、ちょっと私にもそれをさせてくれないか?」 それを聞いた男は、嬉しそうに紳士に場所を譲った。 | ||
+ | |||
+ | 紳士は「47」といってジャンプしたが、その後の声は聞こえなかった。 | ||
+ | |||
+ | そして、マンホールの上では、男が 「48、48、48、48…」 | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。 | ||
+ | その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。 | ||
+ | 第一声は、 「おじいちゃん」でした。おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。 | ||
+ | ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。 | ||
+ | 赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。 | ||
+ | そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。 | ||
+ | おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。 | ||
+ | 一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。 | ||
+ | そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。 | ||
+ | お父さんは半狂乱になりました。 | ||
+ | 次の日、隣のおじさんが死にました。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | てことは、この赤ちゃんの本当のお父さんは・・・。 |