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身体系怖い話 [2021/04/06 18:09] 127.0.0.1 外部編集 |
身体系怖い話 [2024/11/01 09:16] (現在) moepapa |
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====== 身体系怖い話 ====== | ====== 身体系怖い話 ====== | ||
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人間の肉体に関わるような怖い話です。 | 人間の肉体に関わるような怖い話です。 | ||
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- | [[若返り]] | ||
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電話が鳴っている | 電話が鳴っている | ||
友人に頼むむねを確認し明日までには終わらせようと腹をくくった | 友人に頼むむねを確認し明日までには終わらせようと腹をくくった | ||
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+ | 老人『本当にこれで若返れるのか?』 | ||
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+ | 男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』 | ||
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+ | 老人『そうか…。お願いするよ』 | ||
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+ | そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。 | ||
+ | それから数時間。 | ||
+ | 老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ? | ||
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+ | 男『お待たせしました』 | ||
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+ | 若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』 | ||
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+ | 男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』 | ||
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+ | そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。 | ||
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+ | 老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…) | ||
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+ | 若い男『ありがとうございます』 | ||
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+ | 同じ記憶をコピーされた若い男はできるわけだが・・・ | ||
+ | コピーであって、決して元から意識まで移行されたわけではないわけで、 | ||
+ | そうするとこれから処分されてしまうのは・・・ | ||
+ | その先が怖いですね。 | ||
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+ | 駅での出来事。 | ||
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+ | 最近残業続きで寝不足気味だった俺は、ある日気付くとホームで寝転がってしまっていた。 | ||
+ | まわりにいる人たちが迷惑そうな顔で俺を見下している。 | ||
+ | 中には罵声を浴びせてくるやつもいた。 | ||
+ | だが俺は、猛烈な睡魔に勝てずに寝続けていた。 | ||
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+ | そんななかで一番失礼な態度だったのは、何とも駅員の野郎だった。 | ||
+ | めんどくさそうに声を荒げて野次馬を追い払うと、俺の顔をひっぱたきこう言いやがった。 | ||
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+ | 「おい!生きてんのか?何か喋れ。名前は?」 | ||
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+ | むかついた俺は目を閉じ寝たふりして無視してやった。 | ||
+ | するとどうだ、こいつは俺の髪の毛をつかんで無理矢理引き起こしやがったんだ。 | ||
+ | つい口をついて「痛えな髪引っ張るじゃねえよ」とつぶやいたが、駅員は無造作に俺の頭をバケツみたいなものにつっこみやがったんだ。 | ||
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+ | 中には何か硬いものが入っていて、目のうえを少し切っちまった。 | ||
+ | これにはさすがに俺もキレた。 | ||
+ | 文句付けてやろうと何があたったのかよく見てみると、それは見慣れた俺の腕時計だった。 | ||
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+ | 自分の体がバラバラ・・・つまり |